王者JUULに真っ向勝負する電子タバコ

PHIXはJUULと同じ、ニコチン入りの交換式電子タバコです。デザイン、サイズ、使用方法などJUULと似る所も多いですが、その目玉はコストパフォーマンス。JUULとほぼ同額で容量はJUULの2倍!リキッドメーカーが作るこだわりのVAPEをご紹介します!

  • リキッドメーカー発:米大手リキッドメーカーBrewell MFGが製造販売
  • リキッドの種類:バタースコッチ、ハードストロベリー、アイスタバコ
    オリジナルタバコ、スペアミント、インフュージョンクールメロンの6種
  • リキッドの容量:1ポッドあたり1.5ml(約400吸)とJUULの2倍以上
  • コチン量:重さに対して5%

VAPEのブランド別比較についてはこちらをご参照ください

どうやって使うの?

PHIXにはボタンが一切ありません。あるのはLEDのライトのみ

商品到着時は約20%くらいの充電しかないのでまずはUSBにつないで準備です。

 

JUULと異なる点は、USBとデバイス接合部にケーブルがあるのみ。PHIXもマグネットできっちりくっつきます。ケーブルがあるメリットは以外と大きく、車のUSBソケットにも使えたり、PC周りをすっきりさせたいときにも便利

  • 充電中:白く点滅します。
  • 充電完了:3回白く点滅しLEDが消えます

充電はUSB方式(AC部分は含みません)。なのでパソコンのUSBに刺したりして充電をしてください。約1時間でフルチャージされ、1回の充電で吸う量にも寄りますが、1-2日間は利用可能です。

詳しい使い方はこちらもご覧ください!

 

PHIXは他のVAPEと何が違うの?

原理はほかでも輸入できるニコチン入りのリキッド、および器具の組み合わせと同じです。製品の特性上、非常にJUULと似ていますが、主な日本で流通している電子タバコとの違いです。

  1. 非PHIXのベイプ器具は、コイルが消耗品なので、リキッド以外の機器のメンテが結構面倒
    →PHIXはコイルがそもそも交換するPHIXpodにあるので、常に最新のコイルを使うので、メンテが実質ない
  2. 非PHIXのベイプ器具は、そもそもでかい!持ち歩くのが億劫
    →PHIXは約中指の長さで、薄さも数mm。ポケットに入れて持ち歩いても全く苦になりません
  3. 非PHIXのリキッドは、ニコチンが入っていても、あまりニコチンを吸った感じがしない
    →リキッドメーカーが作るだけあり、根強いPHIXのリキッドファン、そしてコスパがやはりPHIXの売りです。

 

JUUL愛用の店長ですが、PHIXにしかないフレーバーもあり、また例えば同じミントでもJUULとPHIXで全く異なります。吸い心地はJUULと同様、コスパはPHIXが上、あとはフレーバーの好み、デバイスのデザイン性の違いといった所でしょうか。