日通メールプラス便にて注文受付を再開いたします

August 25, 2021
日通メールプラス便にて注文受付を再開いたします
公開日  更新日  

2021年9月14日より、USPSおよび日本郵便へ配送を切り替えております。以下の情報は変更前のものとなります。


平素はJapan Vaporをご利用いただきありがとうございます。

これまで使ってきたUSPSにおいては、経済的な価格で提供してこれましたが、現在USPS側の不具合に伴い、一部のお客様に配達がされない多大なるご迷惑をおかけしております。よって一時的に注文の受付を停止しておりましたが、今回新たに日本通運のメールプラス便にすることで注文の受付を再開いたします。

以下に日本通運の特徴をお知らせいたします。

  1. 日本向け便は週2回(木曜と日曜)
  2. トラッキングが有効になるのは日通の集荷後(火曜もしくは金曜)
  3. 注文時の電話番号は携帯電話を強く推奨
  4. 使い捨てVapeの制限はパフ数で判断
  5. 1か月の輸入制限は厳密にモニタリングされている
  6. 会社宛の配送は可能ですが、個人住所を個別にお知らせいただく必要あり
  7. 弊社で薬事法オーバーと判断した場合は、断りなく注文をキャンセル・返金さえていただく場合があります
  8. 万が一薬事法超過で破棄となった場合、弊社からは返金いたしません

 

弊社の出荷タイミング

  • 現状は日通が運航するサンフランシスコ⇒成田の木曜日・日曜日における2便での運用です。
  • 日通側での作業を考慮し、弊社から日通にはそれぞれ2日前の火曜日と金曜日に出荷・引き渡しすることになります。
  • これに伴い以下のカットオフとなります。
    • 毎週火曜日朝3時までのご注文を木曜日の便
    • 毎週金曜日朝3時までのご注文を日曜日の便
  • なお、弊社での出荷はこれまで2営業日以内ではありましたが、上記のフライトの制限があるため、出荷は3営業日以内を目安と変更させていただきました
  • 時系列でいつの注文が、いつのフライトに積載されるのかをまとめたのが以下の図となります。

 

トラッキングについて

  • 弊社では毎日梱包をしており、梱包時に追跡番号が付与されますが、この追跡番号がトラッキングの仕組みに反映されるのは日通集荷後となります。
    • よって、火曜日もしくは金曜日の集荷にならないと、トラッキングはエラーとなります。
  • トラッキングについてですが、上段の図にもありますように、以下の2段階にてトラッキングURLが異なります。
  • 弊社のシステム上、URL入りのリンクでお伝えするのは後者の日本郵便サイトのものとなります。
  • 追跡番号が弊社からお客様に追加されてから、実際に日通に反映されるまでにタイムラグがございますのでご注意ください
  • なお、追跡番号は日通と日本郵便で原則同一のものを利用いたします。
    • 関税対象となった配送のみ、税関通過後に追跡番号が変更されます。こちらは改めて弊社からお知らせいたします。

注文時における電話番号の確認のお願い

  • 日通および日通の税関手続きをする協力会社の要望により、新たに「固定電話番号は配送先と市外局番が一致すること」をお願いされております。
  • 例えば東京(市外局番03)への配送に対して、市外局番06(大阪の市外局番)を指定すると、税関では受付拒否となります。
  • 携帯電話を指定の場合が一番スムーズとなりますので、可能な限り携帯電話を指定ください。

使い捨てVapeの制限について

  • 厚生労働省の指針として、電子タバコの一度にあたる輸入制限としては、以下の表記がございます。「税関限りの確認で通関が可能な 数量は、用法用量からみて1ヶ月分(タバコ 1,200 本分又は吸入回数 12,000 回 分。カートリッジの場合は 60 個、リキッドの場合は 120ml。」
  • これまでFedExおよびDHLの場合、使い捨てVapeはmlで判断するようになっておりましたので、例えば4ml入っていれば30個まで送付可能でしたが、日通からは「12,000回のパフ数」が判断基準になるといわれました
  • 今回、カートにおけるパフ数制限のロジックを新たに適用しました。以下に目安をお伝えします。
    • CaliMAXXは最大7個
    • CaliPlusは最大8個
    • VFUNは最大12個
    • JUULなどのPodはカートリッジ扱いとなり、60個の制限(=15箱)
    • 5カートリッジ入っているMr Puffなどは12箱

    一か月の輸入制限について

    • これまではDHL/FedExなどは比較的薬事法上の一か月の制限(12000パフ)について寛容でしたが、日通の場合はかなり厳密にみております
    • つきましては連続での注文、および連日の注文などは税関ではじかれて破棄にあたるため、弊社で気づいた範囲で薬事法以上のご注文をされているものは勝手ながらキャンセルさせていただきます。この場合は全額返金となります。
    • 弊社で気づかずに配送し、税関で指摘されたものは原則滅却となります。ただし、この場合は弊社に税関の費用4000円/件がかかりさらに船便での返送になることにより一か月以上かかることから、弊社では返送を選択せずに「滅却」とし、税関における費用を弊社で負担する代わりに、お客様における返金もしないことをご了承ください

    会社宛ての配送

    • 日通では会社宛ての配送は個人輸入とみなさず、一切の破棄対象となりえます。
    • よって会社宛ての配送に関しては原則できません。
    • ただし、会社宛てに配送されたい方は、お手数ですが注文を会社情報にし、あわせて弊社のサポートまで個人住所を連絡してください。
      • 注文確認メールにその旨と個人住所を返信いただくのが一番スムーズかと思います。
      • もしくは注文のカートの際に、備考欄に個人宅住所を入力してください。
    • 日通では個人住所と氏名をトリガーに輸入制限をモニタリングしております。

     

    以上となります。よろしくお願いいたします。

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