JUULのランニングコストってどうなの?

June 29, 2017
JUULのランニングコストってどうなの?
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JUULをヘビーユーザーの店長としては、やはりここをきちんと説明しておかないといけませんよね。

ずばり!JUULはランニングコストが高いのか?安いのか?

これはですね、、、何をどう基準におくかでかなり変わってくるのですが、、、表面的な「吸う数(パフ数)」でいうと正直、紙タバコやiQOSと比較すると高いのが正直なところです。はい、残念ながら正直に言っちゃいました。。。(汗)

でも、ここで読みやめないで下さい!ちゃんとJUULならではの素晴らしさがありますから!

というわけで、まずは表面的な金額比較を行いましょう。

種類 単位 内容 Pod/
一本あたり
箱総吸引数 単価 パフ単価
紙タバコ 1箱 20本 14パフ 280パフ 460円 1.64円
iQOS 1箱 20本 14パフ 280パフ 460円 1.64円
JUUL 1箱 4pod 200パフ 800パフ 1,900円
(≒$18)
2.37円

 

パフとは、一回吸うことを指します。で、このパフ単価を表面上考えると、たしかに高いのがわかってしまいます。。
(紙タバコのパフ数は正直どうにでもなりそうなものですが、iQOSが紙タバコの場合算出したのが平均14としていたので、同じとしています。)

さらに、いわずもがな、初期投資を考えると、紙タバコはライターぐらい(100円)、iQOSなら本体が定価が9,980円、JUULなら弊サイトで$40と、それぞれを単純に比較すると以下のようになります。

(安い) 紙タバコ <  JUUL < iQOS (高い)

なんと、意外とJUULが安いんですね!

しかも!

JUULの素晴らしさはこの表面上の数値では語りきれないのです!

では、その素晴らしさを説明させてください!

 

メリット1:時間の制限がない

JUULのメリットは、そのパフ数が断続的に実現できることなのです。

どういうことかというと、例えば紙タバコの場合、1度火を点けるとその14パフを火がフィルターに到達するまで、一気に吸わないといけません。iQOSも一度加熱し始めれば14パフ、もしくは電池が切れる6分間に吸いきらないといけません。

JUULの場合は、そのような時間の制限が一切ないので、ちょっと1パフして止めることも、逆に電池の許す限り吸い続けることもできます

これが地味に素晴らしい。

ちょっとニコチン切れてきたな、、となったときに「サッと1パフ吸って、サッとしまえる」というのは、紙タバコでは考えれない使い方です。

なので、使用頻度にもよりますが、200パフある一つのJUULpodで数日どころか、1週間使うことも全然ありえます。無駄に吸うことがないから、逆に利用期間が伸びることもあり得るのです!

極端な話、1日1パフでよければ200日もつ、ということになります!(もちろん充電はその間に必要になりそうですが。。)

 

メリット2:メンテンスが実質ない!

JUULのメリットは、掃除、換気、消臭などのメンテナンスが実質ないことです。

紙タバコであれば、灰皿をきれいにしないといけないですよね。たいていの場合はどんどん溜まっていき、臭くなり、捨てるときに灰が宙にまったりとなにかと大変。。出先であればフィルターのポイ捨てなどをしないように携帯灰皿とか必要ですよね。

さらには火も危ないです。寝タバコや、消し忘れ、さらに捨てた灰皿がゴミに引火、、、などと考えたら怖いですよね。JUULであればそんな心配ご無用!

また、iQOSも最終的にはフィルターを捨てないといけませんし、またなんだかんだで加熱する棒のところに、タバコの葉がたまったりするので、定期的にクリーニングする必要性があります。

一般的なVAPEも、コイルが消耗品なので、それを変える必要性があります。

 

ただ、JUULの場合は、灰皿は不要、フィルターも都度捨てる必要なし、クリーニングもない、さらにはコイルの交換をする必要もないのです!

リキッドの入ったJUULpodは200パフおきに交換するだけ!それによって常に最新のコイルを使うことになるのです。もちろん使用済みのJUULpodはゴミとして捨てないといけないですが、吸ったあとのタバコのフィルターと違って匂いもないですし、ポケットに一時的にしまっても臭いが移るなどありません!

これだけ楽なのはほんと他にありません!

 

メリット3:ニコチンはもちろん、煙もある!でも臭わない!

 JUULのメリットは、他のVAPEと違いきちんとニコチンが入っているので、ニコチンにおける充足感があり、さらには水蒸気の煙がでるのに、あのタバコの臭いがないことです!

ニコチン感は紙タバコに劣りますが、毎日タバコ1箱吸っていた私でさえ、今ではJUULだけで足りるほど、必要十分なニコチン感があります。個人的にはiQOSよりもニコチン感は高いです!

でも、臭いがないんです!

iQOSもなんだかんだで個人的には臭うと思っています。密室で吸えば確実に臭いは充満します。でも、JUULは臭いがないのです!なので、部屋が煙草臭くなることが一切ない!

やっちゃいけないですが、、、トイレでサッと数パフ、、、というのも大丈夫なんです!(サボっちゃだめですよ!)

 

JUULの素晴らしさのまとめ

というわけでお分かりいただけましたでしょうか?

ランニングコストは表面的には高いように思えますが、実際使ってみると、タバコの付き合い方が劇的に変わります。

今まで私は1日に紙タバコを一箱吸う人でしたので1週間のコストが(460円*7日=3,220円)でしたが、いまはJUULでちょうど1週間で1パック($18≒1,900円)程度ですので、実は安くなっているのです!

あくまでも個人の使い方なので、1日で1JUULpod吸う人もいるとは思いますが、使い方次第では私みたいなヘビースモーカーでも安くなり得るということをしっていただきたいのでした。

何か質問などあるかたはinfo@juul.jpまでお気軽にご連絡下さい!

 

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